まだまだ 暑い日が続きますが 皆さんエアコンは 上手に使っていらっしゃいますか。上手に使って残暑を乗り切りましょう。
今年の夏は エアコン付け替えなかったけど 今年の冬までには 買い替えを考えていらっしゃる方に 朗報です。
日立は、熱交換器の汚れもファンのホコリも自動で掃除することができる、「凍結洗浄 ファンロボ」機能を新たに搭載した「白くまくん」プレミアムXCシリーズを、
10月末より販売開始します。
代表型番のRAS-XC40J2(4.0kW)の価格はオープンで、税別の実勢価格は30万円前後の見込みです。
凍結洗浄は、エアコン内部の熱交換器を凍らせて、たくわえた霜を一気に溶かし、ニオイの一因となる熱交換器に付着したホコリやカビ、油汚れを洗い流す※ことができる
機能で、2017年発売のXCリーズより搭載を開始しました。新製品は、「凍結洗浄」を進化させた「凍結洗浄 ファンロボ」の搭載によって、
ファンのホコリも自動で掃除できる(*1)ようになり、一歩進んだエアコン内部の自動掃除を実現しました。
※ 汚れやカビ等を完全に洗い流せるものではありません。

【新機能について】
熱交換器もファンも自動で掃除:「凍結洗浄 ファンロボ」
長期間使用するとエアコン内部の熱交換器やファンは汚れ、ニオイの一因になるだけでなく、能力の低下や電気代のムダにつながっていきます。
「凍結洗浄 ファンロボ」は、エアコン内部の熱交換器とファンを定期的に自動で掃除することで、お手入れの手間を省き、清潔な風を届けます。
また、汚れによる能力の低下を抑え、電気代のムダを省きます。
「凍結洗浄 ファンロボ」の仕組み
ファンの汚れの付着を調べてみると、ファンの羽根先端にホコリが集中して付着していることがわかりました。(図1)

これらのホコリを、「凍結洗浄 ファンロボ」は次のように掃除します(図3)。
- 新開発の可動ブラシ(図2)がホコリを落とします。
ファンが逆回転することによって、ブラシで落としたホコリを熱交換器や水受け皿へ移動させます。 - ブラシの向きを変えて熱交換器に接触させ、ファンから落としたホコリやブラシについた汚れとともに、熱交換器を凍らせます。
- 熱交換器や水受け皿に移動したホコリを、「凍結洗浄」で洗い流します。同時に、可動ブラシについた汚れも洗い流します。その後、ブラシを通常位置に戻してエアコン内部を乾燥させます。

「凍結洗浄 ファンロボ」は、人や部屋の環境を認識するくらしカメラAI(エーアイ)により、人がいない時を選んで自動で掃除を行います。
また、部屋の状況や生活シーンからエアコン内部の汚れ具合を予測して、掃除頻度をかしこくコントロールします。
興味のある方はタケイ電器にご相談ください お待ちしています。

熊崎 潤一
特技:カラオケ
自己紹介:少子高齢化が急速に進む これからの時代は リフォームや リノベーションが注目されるのは確実です。今までの経験と 勉強で お客様に寄り添える仕事ができるよう頑張ります。

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